2012.4.17
平成24年新年度になりました
平成24年4月になり会社や行政機関や学校等での事業場において新年度の業務配置や人員配置や業務内容の変化が生じて就労環境においてストレスのかかる時期となりました。異動や転勤や単身赴任、新就職や転職や再就職、新規業務着手や営業成績やノルマの負担、上司交代による業務変化や対人ストレスの発生等、ここではあげられないほどの様々なケースがありますが、このような問題が4月から発生することで、憂鬱感、意欲低下、集中力低下、思考力低下、不安感、焦燥感、苛々感、不眠、慢性倦怠感や易疲労感、身体不定愁訴(頭痛、めまい、首や肩や背中のこり、胃痛や吐気、下痢や便秘、動悸や発汗、食欲変化の体重増減、手足のしびれ等)が徐々に出現増悪し、出勤困難や勤務困難に陥る場合があります。早期に自分で気分転換したり休日の静養等で症状が自然軽快すれば受診の必要性はありませんが、症状が慢性経過し進行する場合は早期発見・早期治療を行うことで症状の重症化や休職を防げる可能性が高まります。このような基礎知識を持って就労者本人も職場の人事労務担当者も産業保健スタッフも職場のメンタルヘルス対策を講じていく必要があります。